6月7日名古屋大学グラウンドにて阪名戦が行われ、
0―12と敗戦しました。
試合内容は惨敗。
試合に対する取り組みの甘さを痛感させられる試合になりました。
前半は阪大ディフェンスが名大オフェンスを要所で止めるも、
オフェンスが得点を取れず0-0。
気合を入れ直し挑んだ後半は、名大オフェンスに最初の攻撃シリーズで7分以上のTDドライブを許すなど2本のTDを奪われ、阪大オフェンスはラン、パスともに思うようにゲイン出来ず、結果0-12で試合終了。
昨シーズンは阪名戦の勝利から連勝することが出来たため、
今シーズンもこの試合に勝って流れに乗りたかっただけに、
非常に大きな敗戦となりました。
個人能力や作戦云々より、相手への対応や試合運びなどに難が見られ、試合を想定した練習が出来ていなかったことが露呈した試合となりました。
特にオフェンスは春シーズン始まってからいいところが無く、普段から四回生が中心となって、試合を想定した緊張感のある練習をしていかなければなりません。
今回の試合での反省点を改善し、6月13日の京大戦に挑みますので、応援よろしくお願い致します。
さて、試合後は名古屋大学食堂にて名古屋大学アメフト部の方々にレセプションを行って頂きました。
名大の部員さん達と親睦を深めることが出来、国立大学でアメフトをする者達同士での情報交換や交流の貴重な機会となりました。
恒例の一回生による一発芸大会も行われ、阪大名大の両一回生達は入念(?)に準備してきた一発芸を披露し、場を盛り上げてくれました。
名古屋大学アメリカンフットボール部の皆さん、試合会場の設営やレセプションの開催、本当にありがとうございました。
今回の経験を生かして、お互いに秋シーズン良い結果を出せるよう頑張っていきましょう。
#88